ROBERT CAMPBELL
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BIOGRAPHY

ロバート キャンベル(Robert Campbell)
日本文学研究者。国文学研究資料館長。
近世・近代日本文学が専門で、とくに19世紀(江戸後期〜明治前半)の漢文学と、漢文学と関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。テレビでMCやニュース・コメンテーター等をつとめる一方、新聞雑誌連載、書評、ラジオ番組企画・出演など、さまざまなメディアで活躍中。
ニューヨーク市生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業(B.A. 1981年)。ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了、文学博士(M.A. 1984, Ph.D. 1992年)。
1985年に九州大学文学部研究生として来日。同学部専任講師(1987年、国語国文学研究室)、国立・国文学研究資料館助教授(1995年)を経て、2000年に東京大学大学院総合文化研究科助教授に就任(比較文学比較文化コース〔大学院〕、学際日本文化論〔教養学部後期課程〕、国文・漢文学部会(同学部前期課程)担当)。2007から同研究科教授。2017年4月から現職。

社会活動
2012年〜現在 公益財団法人鎮守の森のプロジェクト(旧称:瓦礫を活かす森の長城プロジェクト)理事
2013年 外務省 海外における日本語の普及促進に関する有識者懇談会
2014年〜15年 国土交通省国土地理院 外国人にわかりやすい地図表現検討会委員
2014年〜17年 文部科学省 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会教育課程企画特別部会委員
2015年〜17年 文部科学省 中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会言語能力の向上に関する特別チーム主査代理
2016年〜現在 文化庁 文化芸術立国実現に向けて文化庁長官アドバイザリーメンバー
環境省 国立公園満喫プロジェクト有識者会議検討委員
日米文化教育交流会議(The US-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange : 通称カルコンCULCON)日本語教育分科会(JLEC)委員
2017年〜現在 文部科学省 中央教育審議会教育課程部会委員
九州大学経営協議会委員
九州大学グローバル化アドバイザリーメンバー
東京国立博物館評議員会評議員
東京芸術文化評議会評議員

主な編著
『ロバート キャンベルの小説家神髄 ― 現代作家6人との対話 ―』(NHK出版)
『読むことの力 ― 東大駒場連続講義』(講談社)
『海外見聞集』(岩波書店)、『漢文小説集』(岩波書店)
『江戸の声 ― 黒木文庫でみる音楽と演劇の世界 ―』(駒場美術博物館)
『Jブンガク ― 英語で出会い、日本語を味わう名作50 ―』(東京大学出版会)
「電子版黒木文庫」など

Robert Campbell, Ph.D., is a scholar of Japanese literature and the Director-General of the National Institute of Japanese Literature (NIJL), Tokyo.
Born in New York City, he studied in the Departments of Economics and Oriental Languages, University of California, Berkeley (B.A. 1981), and the Department of East Asian Languages and Civilizations, Graduate School of Fine Arts, Harvard University (M.A. 1984; Ph.D. 1992). Campbell moved to Japan to study Edo literature as a research student in the Department of Japanese Language and Literature, Kyushu University, Fukuoka City (1985), joining that department as assistant professor (1987). He then moved on to the National Institute of Japanese Literature, Tokyo (associate professor, 1995), and relocated to the University of Tokyo in 2000, where he taught as professor from 2007. His tenure as Director-General of NIJL began in 2017.
Robert Campbell's research centers on the sinological literature, art, media and intellectual discourses of late Edo and early Meiji period Japan. Besides editing and contributing to numerous volumes on Japanese literature, art and drama, he is active in the Japanese media as television host, news commentator, newspaper columnist, book reviewer and radio personality.
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