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ROBERT CAMPBELL
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March 16, 2016

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文化庁移転。調整は創生に如かず。

地方創生も大事。でも文化庁をそのまま京都に移したところで、何がどこで生まれるのか、見えてこない。

話が小さい。

他省庁とうまく連携する文化調整機関。それを極めた先に何があるのか。言うのは簡単だが調整から創生機関へと生まれ変わらせるのも、容易なことではない。

僕の提案は、主な機能と人員を、リアルに海外に移すことである。暴論だ!?そう聞こえるかもしれないが、日本文化の強みと課題をシャープに捉えるのに、海ひとつ隔てた視点が必須だと思う。

維新後に行われた岩倉使節団を考えるといい。足掛け3年、首脳こぞって日本を留守にしたが問題は起きず、むしろ世界が日本に抱くイメージを変換、文明開化の充実などたくさんの成果をもたらした。

微温的な「調整」として移転するのでは、創生も活性もないのでは。

画像の記事は3月13日(日)朝日新聞36面「文化の扉」から。

朝日新聞デジタルの記事へのリンクはこちら→【文化の扉 はじめての文化庁 文化財・著作権・国際交流...分野幅広く(2016年3月13日)】

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